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アトリエ日記

( 2001/10 ← 2001/09 → 2001/08 )


[ ばち当たりだ ]
昨日、めずらしく夫とけんかをした。

原因はものすごくくだらない・・・・
夫が「アジの開き」を片面しか焼かなかったことに始まる。

夫が週に1度の、夜ゴハン当番の日。(私は夜のレッスンがある)
アジを焼いておいてね。と頼んでおいた。
・・アジぐらい焼けるだろう・・・と思ったのが間違いだった。

仕事が終わって、ゴハンを食べ始め、アジをひっくり返したら
なんと!! や・け・て・ない?・・・・

「これ、ひっくり返して焼いた?」

「焼いてないよ」

「なんで?」

「焼かなくてもいいんでしょ?」

「んなわけないでしょお〜!!生じゃんか。下痢したらどうする     の?」・・と、私おこった。

すると、夫・・ぶっちょうずらで、かたまった・・・
どうやら、おれは悪くない!!といいたいようだ。

あ〜そうですか・・・と険悪なムードに・・・

そして、次の日。夫、「腹が痛い・・・」と帰ってきた。
なんと、昼頃から下痢らしい。

今、薬を飲み、横になって、うなっている。

犬も食わないお話ですが・・・

・・・ここだけの話、これって、ばちが当たったのよね?・・・・


2001/09/27(木) 晴れ時々曇り


[ 幸せの条件 ]
昨日は、雲ひとつないいいお天気だった。
森に、木の実を拾いに行く予定になっていたので
おにぎり、卵焼き、玄米茶などを持って
お出かけ!!
家から車で20分ほど走れば、たくさんの木の実に出会える。

まずは、ノバラの実、栗(もちろんイガも取ってきた)
それから、コナラ、ミズナラ、クヌギの木の実。
(ちなみにこれらはすべてドングリだ。形もそれぞれ違う)
おまけに、胡桃やとちの実まで取れた。

・・・なんでそんな物取りに来たかって?・・・

リース作りや棚に置いたりするのに使うのだ。
今年は作品展のディスプレイにも使う予定なのでいつもより
多めに収穫。

ダムの上に、村の展望台がある。お昼を食べながら
自分達の住む村を眺めた。
今は、稲刈りの季節。金色に輝く田が一面に広がり
ぽつんぽつんと集落が見える。
まるで黄金の絨毯だ。

「絶景だね」と夫。

「おれの言う通り、引っ越してきて良かったでしょって言いたい?」

「そうそう!」

・・・・確かに最初、私はこの村に引っ越すのを躊躇した。
だって、東京の暮らしに慣れてしまっていたから。

あの頃は、便利な生活が幸せの基準だったのだ。

でも、ここに住むようになって分かってしまった。
不便な生活は、けして不幸ではないと。

不便な生活と引き換えにしてもかまわない幸せの条件が
ここにはたくさんあるのだ。

もうすぐ紅葉の季節、

「また、おにぎり持ってこようね!」と私。

「その頃は・・・作品展の準備じゃないの?・・・」

「い、今から早めにやっておけば大丈夫だよ。」

「ふ〜ん・・・・だといいけど・・・」

・・・・私がいつもぎりぎりにならないとやらないことを
       彼は知っているのだ・・・・

  ・・・がんばるもんね!!!





2001/09/25(火) 晴れ


[ 作品展の目玉 ]
ますます、寒い!!
ついに、霜注意報まででた・・・
季節の変わり目なのか、身体の調子もいまいちだ。ぶつぶつ・・・

しかし! 今日、やっと大作を描きあげた。
縦60cm、横53cmと、とっても大きい。
入院中に考えたデザインだったので、思い入れもある。

だいぶ描き込んだので、時間がかかってしまったけど
まずまずの出来かしら?
この作品は、作品展の目玉にしようと思っている。

どんな作品かは・・・もちろん秘密・・・・
とにかく大好きな物を描きました!!
2001/09/22(土) 晴れ時々曇り


[ かかりつけ見っけ ]
さあ〜むい!!
今日は寒い!! まあもう10月になるし、仕方がないか・・・

昨日、地元の内科の病院に行ってきた。
薬を何種類か飲んでいるので、肝臓など内臓のチェックを
定期的にしなければならない。なにせ入院したのは、水戸市の
病院なので、何かあったとき遠すぎるのだ。3時間はかかる。

私の体の状況をよく分かっているかかりつけの病院が
ほしい!! と夫が半強制的に私を病院に連行した。
この病院を経営するご夫婦と夫が知り合いらしく

「すごくいいご夫婦だから! 」と夫が絶賛していた。

行ってみると・・・すごい病院だった。
ドアを開けると受け付けの方が
「こんにちは!」とご挨拶。
待合室には、ソファーと共に畳ルームがある。
ご年配の方を考慮してだと思う。
そして、待っているとお茶が出てくるのだ。

それら、病院中の気配りをしているのが奥様だ。
待っている患者さんに
「体調はどうですか?」「お待たせしてすみません」
などと声をかけてまわる。
私と夫の所にも来て、
「症状は夫によく伝えておきました。不安なことがあったら
なんでも聞いて見て下さいね。」
と丁寧にご挨拶をしてくれた。
看護婦さん、スタッフ共、腰が低くやさしい。
診察室に入ると、ご主人が座っていた。
話をじっくり聞いてくれるいい先生だ。
必要でもない検査をしたがったり、薬をたくさん出したりする
先生がよくいるが、この先生は違う。
「水戸の先生に、どのくらいの間隔で検査をしたらいいのか
聞いてから検査しましょう。薬は現在なくなりそうな物だけを
最小限お出しします。心配なときはいつでも相談してください。」
とのこと・・・

「いいご夫婦でしょ?」と夫。

ほんとだ・・・これじゃ病院、混むわけだ・・・

「俺達には負けるけど・・・」

「そ、そうだね・・・」
・・・なんてったって、30過ぎの妻に付き添って
診察室までついてくるのは、うちの夫ぐらいだろう・・・
3年前に入院してからというもの、年々心配性になっているのだ。
心配をかけつづけたのは私なんだけど・・・

そんなやさしい夫がおすすめの、この病院を内科の
かかりつけにしようと思う。風邪とかもひくだろうし・・
もう1つ気に入った理由は診察室の廊下に貼ってあった紙。

「信頼」と書いてあった。
2001/09/20(木) 曇り


[ 靴箱は? ]
我が家のアトリエは8畳ほどだ。
いままでは一度に5人までの席を用意していたのだが
このところ、予約がなかなか取れない生徒さんが
増えてきたので、今回の休みを使って6人まで
座れる席を用意した。
業者さんにはもちろん頼んだりしない。
私と夫でがんばった。
4人用と2人用のテーブルを完成させ、まるで喫茶店のよう。

私が、木工をして夫は色を塗る。
本来、逆なのだが、なにせ夫は不器用なので
いつもこうなる・・・

しかし!がんばったおかげで
今日から6人の生徒さんをお迎えできてよかった、よかった。
これで少しは皆さんの予約を多く受けられると思うんだけれど。

おかげで、靴箱の置き場所がなくなり、仕方がないので
2階のホールに持っていった・・・・
今度からは、お出かけの靴は2階から持ってこなきゃ・・・

「2階で洋服のコーディネイトができていいかもね!」
というと

「・・・2階に靴箱のある家は、造ったことない・・・」
と、夫。(ちなみに夫は建築屋だ。)

「こんど、設計してみたら?斬新かもよ?」と言うと

「・・・はいはい、そのうちね・・・」とあしらわれた・・・







2001/09/17(月) 晴れ


[ 4号登場 ]
今日は、うれしいことが1つ。
ついに4号が登場しました!

谷内延枝さんは茨城県で、分教室を開くことになっています。
がんばってがんばって今回の合格です。
本当によかった!!

分教室の準備ができたら、このページで連絡先を
お知らせしますので、茨城県の皆さま! でひ見学に
行ってみてくださいね!

これでアトリエルナール分教室も4ヶ所になりました。
どの先生も実力のある方ばかりです。

安心して私も隠居ができるわけで・・・・?
まだまだ分教室増えるかしら?

師範クラスのみなさまあ〜!
・・・が・ん・ば・っ・て・・・


2001/09/15(土) 晴れ


[ どっちが重要? ]
昨日は、1ヶ月ぶりに病院に行ってきました。
お薬がなくなってしまったので・・・・

手術の経過はまずまずで、体重も少しづつ増えてるみたい。
お薬をもらって、コンビニで買ったお昼を食べながらの帰り道。

「寄って行きたいところがあるんだけど。」
と夫。
・・・まさか・・・・

しばらく行くとお魚マークの看板が・・・・

「やっぱり・・・」

さっそうと私を車に取り残し、お店の中に・・・・

しょーがないなあ・・・・

焼きうどんを食べながら待つことに・・・

しばらくするとニコニコが顔で戻ってきた。

「なに買ったの?」

「これ!」・・・わけのわからないお魚の形をした針だ。

「ここは、いろんなのがあっていいなあ!」

・・・また3ヵ月後の定期検診に、ねらいを定めている。

「どっちの用事で来るんだか・・・」

「おれのは、つ・い・で!!」

・・・まあいいか。水戸までいっしょに来てくれるんだし
  今回は自分の「お財布」でお買い物してたし・・・

2001/09/13(木) 曇り


[ 台風のせい? ]
台風がやって来ました・・・

今日は・・・ついてないっつ!!
なんとレッスンのキャンセル続きなのだ・・・
挙句の果てに、キャンセル待ちの方々にも見放され・・・

なんで? なんでなのお〜?
台風だから?・・・・(関係ない)・・・・
1年に何回か、こう言う「キャンセル日」がある。
この日にぶつかると本当にキャンセルが相次ぎ
レッスンが休みになってしまうこともある。

こんなときは、夫に慰めてもらおう!と思い
手招きして待っていると
夫がどんよりして帰ってきた。なんと会社で発注ミスを
したそうで・・・・
なぜか私が慰めることに・・・

こんなところまでいっしょじゃなくていいのに・・・

もお〜!! 台風のバカ!!←ヤツアタリ


2001/09/10(月) 台風


[ 蛾が嫌いな方は読まないで・・ ]
世の中、いろんな生き物がいるけど
今日見た「蛾」は、すごかった!!
みなさん当然、嫌いだとは思うのですが・・・・

玄関先を掃除していたらプランターボックスの下から
ボテッと何か落ちてきたのでよく見ると、
それは、蝶ならぬ蛾。

「おお〜っつ!!」と声を上げた訳は・・・
別に怖かったわけではなくて、それが大きかったからだ。
6センチはある巨大な蛾。しかもその柄にびっくり!
そして、その羽の模様はベージュと黒の「ヒョウ柄」いやチータ柄?

「なんだヤンキーの蛾だわ・・・・」と思いつつ
垣根の方に移動させると、蛾が怒って羽を広げた。

「おお〜っつ! こ、これは!!」

なんと下から出てきた羽がオレンジに黒の水玉なのだ。
こんな蛾はいままで見たことがない。
夫に見せようと次の日、同じ場所に行くとまだいた。

もちろん夫もびっくり!!

しばらく2人で見ていると夫がつぶやいた。

「このオレンジの柄、どっかで見たことあると思ったら
  昔こんな柄の水着持ってなかったっけ?・・・」

「ん?・・・持ってたかも・・・」

この人10何年も前のことよく覚えてるなあ・・と感心した。

・・・しかし・・よく考えると、私は蛾といっしょか?・・・・

・・・複雑な気持ちになった・・・・
2001/09/08(土) 晴れ時々曇り


[ 私の森 ]
今、うちの釣りバカ四平がテレビを見ている。
口はさっきから開いたまま、ぼう然と見ているのだ。
なんでも、奥只見のイワナのお話らしく、巨大魚を捕まえるとか・・

「すごいなあ〜 おれも行って見たいなあ〜・・」

と、ぶつぶつつぶやいている。

そう、星が目にきらきらと輝いているのだ。

・・・冗談じゃない・・・・
あなたのような都会人がおちおち出かけていったら
熊にでも食べられちゃうわよ!

それにしても、なんて美しい森なんだろう・・・
奥只見は福島県の中でも豪雪地帯だ。
貴重なブナの原生林が広がっている。

少し薄暗いうっそうとした森のなかにエメラルドグリーンの
沼があって・・・・
落ち葉のじゅうたんの上を歩けば、腐葉土の匂い。

私の想像する「ティンバー村」はこんな森だ。

日の差し込む明るい林ではなく、山の神様が居そうな
湿気のある神秘的な森。

今、テレビに映る森が、ティンバー村に似ていて
なんだかうれしくなった。

そんなことを考えて見ていると夫が

「なあんだ。興味あるんじゃないの?今度いっしょに行く?」

「・・・・ぜったい、やだ・・・」

「なんで?一生懸命見てたじゃない。」

・・・・別に、魚に興味があるわけじゃないんだってば・・・・

2001/09/06(木) 曇り時々雨


[ 我が家のライバル? ]
いや〜あ 上には上がいるんだなと思う出来事。

先日、生徒さんが

「あたし、すごい物洗っちゃった・・・洗濯機が
 ガラガラ音がするからのぞいて見たら・・・・」

「何入ってたの? ライターとか?」

・・・前の日記を読んでいる方には分かると思うのだが
家の夫は洗濯物にいろいろと入れる癖がありまして・・・
だから、ちょっとやそっとでは驚かないのだ。

「あのね・・電話の子機・・・」

「へ? 電話?」

「家の娘がバスタオルかなんかに丸めたのをわすれて
 洗濯機を回したみたい・・・」

・・・しこたま驚いた・・・・
そんな大きな物は家では一度もない!!
なんだかちょっと悔しい気も・・・・?

世の中つわものはいるものだと、しみじみ思った。

ところで! 水まみれになった電話の子機(しかも買ったばかり)は
どうなってます? ・・・横田さん!!

2001/09/04(火) 雨


[ 毒舌DNA ]
久々に、実家に行ったら母が

「今月の、福島テレビの作品は何描いたの?」
と、言うので

「コスモスと妖精だけど?・・」
と答えると

「え? コスモス? あんたのコスモスは品がないからねえ〜
   そんなの送って大丈夫なの?」

・・・・・相変わらず、毒舌は健在だ・・・・

「そ、そんなことはない!! 今までのコスモスとは
 違うんだから!!!」

「そう〜かあ〜しらあ〜・・・あんたのピンクの使い方は
  いまいちだからねえ〜」

・・・・当たっているだけに何も言えない・・・

「こ、今回はがんばったんだから、ずえ〜ったい大丈夫なの!」

「ふ〜ん・・・・」

相変わらず天下一品の口の悪さだ・・・
毒舌はさらに突き進み、先日撮影したプロの写真を

「これじゃあ、赤すぎる! 作品が生かされてないわ!」

・・・はいはいおっしゃるとおりで・・・・

挙句の果てに、昼ゴハンまでおごるはめに・・・・

「あのさあ、本当のことをズバッと言われると、人って
  傷つくんだから、もちょっとやさしく言えないわけ?
  私も一応、人なんだけど・・・」

「人じゃないでしょう?」

・・・なんですと?・・・・

「あんたは、あたしの、む・す・め! でしょ!」
   
・・・口いっぱいに、そばを入れながら彼女は
   ひゃっ ひゃっと笑った・・・・

あ〜あ〜・・・思えば私はこの人のDNAを引き継いでいるのね。

・・・口が悪いのは、間違いなく母ゆずりだ。・・・・ 

2001/09/02(日) 晴れ


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[ 管理者:アトリエ・ルナール ]


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